【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2015-000171

HTML::Scrubber におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

HTML::Scrubber は、生成される HTML に対し特殊文字を無効化するサニタイズ機能を提供する Perl モジュールです。HTML::Scrubber には、クロスサイトスクリプティング (CWE-79) の脆弱性が存在します。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 株式会社ディー・エヌ・エー 杉山 俊春 氏、村上 怜 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 2.6 (注意) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし

影響を受けるシステム


HTML::Scrubber project
  • HTML::Scrubber version 0.14 およびそれ以前 

想定される影響

当該製品の comment 機能が有効になっている場合、ユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
ベンダ情報

HTML::Scrubber project
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2015-5667
参考情報

  1. JVN : JVN#53973084
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2015-5667
更新履歴

[2015年10月30日]
  掲載
[2015年11月04日]
  参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2015-5667) を追加