【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2015-000050

Lhaplus におけるディレクトリトラバーサルの脆弱性

概要

Lhaplus は、ファイルの圧縮・展開を行うソフトウェアです。Lhaplus には、展開するファイル名の処理に起因するディレクトリトラバーサルの脆弱性が存在します。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: ニコニコ技術部 akira_you 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 2.6 (注意) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし

影響を受けるシステム


Schezo
  • Lhaplus Version 1.59 およびそれ以前

想定される影響

名前を細工されたファイルを展開することで、任意のファイルを作成されたり既存のファイルを上書きされたりする可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
ベンダ情報

Schezo
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2015-0906
参考情報

  1. JVN : JVN#02527990
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2015-0906
更新履歴

[2015年04月09日]
  掲載
[2015年04月16日]
  参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2015-0906) を追加