JVNDB-2014-007684 | |
libcurl の lib/vtls/curl_darwinssl.c 内の darwinssl_connect_step1 関数におけるサーバになりすまされる脆弱性 | |
概要 | |
libcurl の lib/vtls/curl_darwinssl.c 内の darwinssl_connect_step1 関数は、TLS に DarwinSSL (別名 SecureTransport) のバックエンドを使用する場合、キャッシュされた TLS セッションがセッションを再使用する際に証明書の検証をしたどうかチェックしないため、サーバになりすまされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Haxx | |
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想定される影響 | |
中間者攻撃 (man-in-the-middle attack) により、巧妙に細工された証明書を介して、サーバになりすまされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Haxx | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2014/10/10 |
登録日 | 2015/01/19 |
最終更新日 | 2015/08/31 |