JVNDB-2014-005945 | |
ISC BIND の GeoIP 機能におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
ISC BIND の GeoIP 機能には、(1) IPv4 および IPv6 に対する GeoIP データベース、または (2) 特定のオプションを伴う IPv6 サポートに関する処理に不備があるため、サービス運用妨害 (メモリ消費および named の終了) 状態にされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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ISC, Inc. | |
本脆弱性の影響を受ける日本電気製品の詳細については、ベンダ情報 NV15-008 をご確認ください。 | |
想定される影響 | |
第三者により、サービス運用妨害 (メモリ消費および named の終了) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
ISC, Inc. 日本電気 | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2014/12/08 |
登録日 | 2014/12/15 |
最終更新日 | 2015/07/29 |