JVNDB-2014-005563 | |
tcpdump におけるメモリから重要な情報を取得される脆弱性 | |
概要 | |
tcpdump には、メモリから重要な情報を取得される、またはサービス運用妨害 (パケットロスまたはセグメンテーション違反) 状態にされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.4 (警告) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
The Tcpdump Group | |
| |
想定される影響 | |
第三者により、巧妙に細工された Ad hoc On-Demand Distance Vector (AODV) パケットを介して、out-of-bounds メモリアクセスを誘発されることで、メモリから重要な情報を取得される、またはサービス運用妨害 (パケットロスまたはセグメンテーション違反) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
The Tcpdump Group | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2014/11/12 |
登録日 | 2014/11/21 |
最終更新日 | 2015/08/31 |