【活用ガイド】

JVNDB-2014-005465

Ruby の pack.c のエンコード関数におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

Ruby の pack.c のエンコード関数には、特定のフォーマットストリング指定子を使用する場合、一つずれエラー (Off-by-One error) により、サービス運用妨害 (セグメンテーション違反) 状態にされる脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Ruby-lang.org
  • Ruby 1.9.3 およびそれ以前
  • Ruby 2.1.2 までの 2.x

想定される影響

攻撃者により、スタックベースのバッファオーバーフローを誘発されることで、サービス運用妨害 (セグメンテーション違反) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Ruby-lang.org レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. バッファエラー(CWE-119) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2014-4975
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2014-4975
  2. 関連文書 : MGASA-2014-0472
更新履歴

  • [2014年11月18日]
      掲載
    [2014年12月09日]
      ベンダ情報:レッドハット (RHSA-2014:1912) を追加
      ベンダ情報:レッドハット (RHSA-2014:1913) を追加
      ベンダ情報:レッドハット (RHSA-2014:1914) を追加
    [2015年06月08日]
      参考情報:関連文書 (MGASA-2014-0472) を追加