JVNDB-2014-005463 | |
Cisco Aironet アクセスポイント上で稼働する Cisco IOS の DHCP の実装におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Cisco Aironet アクセスポイント上で稼働する Cisco IOS の DHCP の実装は、短いリース期間および失敗したリース更新試行を伴うエラーコンディションを適切に処理しないため、サービス運用妨害 (デバイスの再起動) 状態にされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
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想定される影響 | |
第三者により、実際にはデバイス全体の再起動を含むネットワークインターフェースの再起動を目的とするリカバリ状態への遷移を誘発されることで、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2014/11/17 |
登録日 | 2014/11/18 |
最終更新日 | 2014/11/18 |