JVNDB-2014-005252 | |
CA Cloud Service Management における任意のファイルを読まれる脆弱性 | |
概要 | |
CA Cloud Service Management (CSM) には、任意のファイルを読まれる、イントラネットのサーバに HTTP リクエストを送信される、あるいはサービス運用妨害 (メモリ消費) 状態にされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
CA Technologies | |
| |
想定される影響 | |
第三者により、エンティティ参照に関連する外部エンティティ宣言を含む XML ドキュメントを介して、任意のファイルを読まれる、イントラネットのサーバに HTTP リクエストを送信される、あるいはサービス運用妨害 (メモリ消費) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
CA Technologies | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2014/11/03 |
登録日 | 2014/11/07 |
最終更新日 | 2014/11/07 |