【活用ガイド】

JVNDB-2014-005235

複数の ESET 製品で使用される ESET Personal Firewall NDIS フィルタのカーネルモードドライバにおける重要な情報を取得される脆弱性

概要

複数の ESET 製品で使用される ESET Personal Firewall NDIS フィルタ (EpFwNdis.sys) のカーネルモードドライバ (別名 Personal Firewall モジュール) には、カーネルメモリから重要な情報を取得される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


ESET
  • Personal Firewall NDIS フィルタ Build 1212 (20140609) 未満

想定される影響

ローカルユーザにより、巧妙に細工された IOCTL 呼び出しを介して、カーネルメモリから重要な情報を取得される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

ESET キヤノンITソリューションズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2014-4974
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2014-4974
  2. 関連文書 : Kernel Memory Leak in ESET Multiple Windows Products
更新履歴

  • [2014年11月06日]
      掲載
    [2014年12月02日]
      対策:内容を更新
      ベンダ情報:キヤノンITソリューションズ (Windows用プログラムのパーソナルファイアウォール機能に関する脆弱性(JVNDB-2014-005235)への対応状況について) を追加