JVNDB-2014-005210 | |
複数の製品で使用される Akeeba 製品 における暗号化を回避される脆弱性 | |
| 概要 | |
Joomla! で使用される Akeeba Restore (restore.php)、Joomla! Professional 用 Akeeba Backup、WordPress 用 Backup Professional、Admin Tools Core and Professional、および CMS Update は、アーカイブのバックアップ、またはアップデートを行う際、$_REQUESTをクレンジングし、$_GET および $_POST からパラメータを削除しないため、getQueryParam 関数を使用し、$_GET および $_POST にアクセスされてしまうため、暗号化を回避し、任意のコードを実行される脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Akeeba | |
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| 想定される影響 | |
第三者により、巧妙に細工されたアーカイブを抽出するコマンドメッセージを介して、暗号化を回避し、任意のコードを実行される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
Akeeba | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2014/09/30 |
| 登録日 | 2014/11/06 |
| 最終更新日 | 2014/11/06 |



