JVNDB-2014-004655 | |
Cisco IOS XE におけるルートインジェクション攻撃を実行される脆弱性 | |
概要 | |
Cisco IOS XE は、Autonomic Control Plane (ACP) および external Autonomic Networking Infrastructure (ANI) インターフェース上で IPv6 Routing Protocol for Low-Power および Lossy Networks (別名 RPL) を有効にするため、ルートインジェクション攻撃を実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
上記以外のバージョンも影響を受ける可能性があります。 | |
想定される影響 | |
第三者により、ANI インターフェース上の巧妙に細工された RPL アドバタイズメントを介して、ルートインジェクション攻撃を実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2014/10/10 |
登録日 | 2014/10/14 |
最終更新日 | 2014/10/14 |