JVNDB-2014-004449 | |
Linux Kernel の include/linux/netdevice.h におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Linux Kernel の include/linux/netdevice.h は、netdev_printk およびその関連のロギングの実装に不正にマクロを使用するため、サービス運用妨害 (NULL ポインタ参照およびシステムクラッシュ) 状態にされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.8 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Linux | |
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想定される影響 | |
第三者により、VXLAN インターフェイスに不正なパケットを送信されることで、サービス運用妨害 (NULL ポインタ参照およびシステムクラッシュ) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Linux | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2014/09/09 |
登録日 | 2014/09/30 |
最終更新日 | 2014/09/30 |