JVNDB-2014-003550 | |
sgminer および cgminer の util.c の parse_notify 関数におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
sgminer および cgminer の util.c の parse_notify 関数には、サービス運用妨害 (アプリケーションの終了) 状態にされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Con Kolivas | |
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想定される影響 | |
中間者攻撃 (man-in-the-middle attack) により、巧妙に細工された mining.notify アクションの stratum メッセージの (1) bbversion、(2) prev_hash、(3) nbit、または (4) ntime パラメータを介して、サービス運用妨害 (アプリケーションの終了) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Con Kolivas | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2014/06/06 |
登録日 | 2014/07/24 |
最終更新日 | 2014/07/24 |