JVNDB-2014-003020 | |
32-bit x86 プラットフォーム上で稼動する Linux kernel の arch/x86/kernel/entry_32.S におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
| 概要 | |
32-bit x86 プラットフォーム上で稼動する Linux kernel の arch/x86/kernel/entry_32.S には、システムコール監査が有効であり、かつ sep CPU 機能フラグが設定されている場合、サービス運用妨害 (OOPS およびシステムクラッシュ) 状態にされる脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.7 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Linux | |
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| 想定される影響 | |
ローカルユーザにより、不正なシステムコール番号を介して、サービス運用妨害 (OOPS およびシステムクラッシュ) 状態にされる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
Linux | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2014/06/16 |
| 登録日 | 2014/06/24 |
| 最終更新日 | 2014/08/06 |



