JVNDB-2014-002834 | |
複数の Microsoft Windows 製品の Remote Desktop Protocol の実装における重要な情報を取得される脆弱性 | |
概要 | |
複数の Microsoft Windows 製品の Remote Desktop Protocol (RDP) の実装は、セッションを適切に暗号化しないため、重要な情報を取得される、またはセッションコンテンツを変更される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.1 (警告) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
マイクロソフト | |
| |
想定される影響 | |
中間者攻撃 (man-in-the-middle attack) により、ネットワークを傍受されることで、重要な情報を取得される、または巧妙に細工された RDP パケットを送信されることで、セッションコンテンツを変更される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2014/06/10 |
登録日 | 2014/06/12 |
最終更新日 | 2014/06/12 |