【活用ガイド】

JVNDB-2014-002745

sendmail の conf.c の sm_close_on_exec 関数における意図しない高い番号のファイルディスクリプタにアクセスされる脆弱性

概要

sendmail の conf.c の sm_close_on_exec 関数は、間違った順序の引数が存在し、その結果、想定されていた FD_CLOEXEC flags の設定をスキップするため、意図しない高い番号のファイルディスクリプタにアクセスされる脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 1.9 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Sendmail Consortium
  • sendmail 8.14.9 未満

想定される影響

ローカルユーザにより、カスタム mail-delivery プログラムを介して、意図しない高い番号のファイルディスクリプタにアクセスされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Sendmail Consortium オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2014-3956
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2014-3956
  2. 関連文書 : MGASA-2014-0270
更新履歴

  • [2014年06月05日]
      掲載
    [2014年12月02日]
      ベンダ情報:オラクル (CVE-2014-3956 Information Disclosure vulnerability in Sendmail) を追加
    [2015年06月22日]
      参考情報:関連文書 (MGASA-2014-0270) を追加