JVNDB-2014-002721 | |
複数の D-Link ネットワーク製品のファームウェアにおけるスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性 | |
概要 | |
D-Link DSP-W215、DIR-505、および DIR-505L のファームウェアの www/my_cgi.cgi 内の do_hnap 関数には、スタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 10.0 (危険) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
D-Link Systems, Inc. | |
| |
想定される影響 | |
第三者により、HNAP リクエストの GetDeviceSettings アクションの過度に長い Content-Length ヘッダを介して、任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
D-Link Systems, Inc. | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2014/05/15 |
登録日 | 2014/06/04 |
最終更新日 | 2014/06/04 |