JVNDB-2014-002650 | |
Cisco Identity Services Engine におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Cisco Identity Services Engine (ISE) は、複数の NAS デバイスから巧妙に細工された RADIUS アカウンティングパケットを受信している間、デッドロック状態を適切に処理しないため、サービス運用妨害 (RADIUS の停止) 状態にされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
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想定される影響 | |
リモート認証されたユーザにより、巧妙に細工された RADIUS アカウンティングパケットが二つの異なる生成元から発信されていることで、サービス運用妨害 (RADIUS の停止) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2014/05/22 |
登録日 | 2014/05/28 |
最終更新日 | 2014/05/28 |