JVNDB-2014-002548 | |
複数の Cisco セキュリティ アプライアンス上で稼働する Cisco AsyncOS におけるロールの権限を取得される脆弱性 | |
概要 | |
Cisco Email セキュリティ アプライアンス (ESA) およびコンテンツ セキュリティ管理アプライアンス (SMA) デバイス上で稼働する Cisco AsyncOS は、Active Directory が有効な場合、グループ名を適切に処理しないため、ロールの権限を取得される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
シスコシステムズ | |
| |
想定される影響 | |
第三者により、グループ名の類似性を利用されることで、ロールの権限を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2014/05/20 |
登録日 | 2014/05/21 |
最終更新日 | 2014/05/21 |