【活用ガイド】

JVNDB-2014-002270

複数の OS 上で稼働する Google Chrome で使用される Google V8 におけるアクセス制限を回避される脆弱性

概要

Windows、OS X、および Linux 上で稼働する Google Chrome で使用される Google V8 は、国際化対応のメタデータを適切に保存しないため、アクセス制限を回避される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.8 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Google
  • Google Chrome 34.0.1847.131 未満 (Windows および Mac OS X)
  • Google Chrome 34.0.1847.132 未満 (Linux)

想定される影響

第三者により、"型の取り違え (type confusion)" を利用される、およびプロパティの値を読み取られることで、アクセス制限を回避される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Google
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 型の取り違え(CWE-843) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2014-1730
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2014-1730
更新履歴

  • [2014年04月30日]
      掲載