【活用ガイド】

JVNDB-2014-001930

** 削除 ** Microsoft Internet Explorer 9 における任意のコードを実行される脆弱性

概要

** 削除 ** 本案件は、CVE-2014-0325 の内容と重複していることが判明したため削除されました。
CVE-2014-0325 を参照してください。

Microsoft Internet Explorer 9 には、任意のコードを実行される、またはサービス運用妨害 (メモリ破損) 状態にされる脆弱性が存在します。

マイクロソフトセキュリティ情報には、この脆弱性は「Internet Explorer のメモリ破損の脆弱性」と記載されています。

本脆弱性は、CVE-2014-1751 および CVE-2014-1755 とは異なる脆弱性です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft Internet Explorer 9

想定される影響

第三者により、巧妙に細工された Web サイトを介して、任意のコードを実行される、またはサービス運用妨害 (メモリ破損) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

マイクロソフト
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2014-0235
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2014-0235
  2. JPCERT 注意喚起 : JPCERT-AT-2014-0015
  3. 警察庁 @police : マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(MS14-017,018,019,020)(2014年04月09日)
  4. IPA 緊急対策情報 : Microsoft 製品の脆弱性対策について(2014年4月)
更新履歴

  • [2014年04月10日]
      掲載
    [2014年07月08日]
      概要に記載の理由により削除扱いに変更