【活用ガイド】

JVNDB-2014-001851

PostgreSQL の contrib/hstore/hstore_io.c における整数オーバーフローの脆弱性

概要

PostgreSQL の contrib/hstore/hstore_io.c には、以下の関数に関する処理に不備があり、バッファオーバーフローを誘発されるため、整数オーバーフローの脆弱性が存在します。

(1) contrib/hstore/hstore_io.c の hstore_recv 関数
(2) contrib/hstore/hstore_io.c の hstore_from_arrays 関数
(3) contrib/hstore/hstore_io.c の hstore_from_array 関数
(4) contrib/hstore/hstore_op.c の hstoreArrayToPairs 関数

本脆弱性は、影響を受けるバージョンが異なるため、CVE-2014-0064 から分割されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


PostgreSQL.org
  • PostgreSQL 9.0.16 未満の 9.0.x
  • PostgreSQL 9.1.12 未満の 9.1.x
  • PostgreSQL 9.2.7 未満の 9.2.x
  • PostgreSQL 9.3.3 未満の 9.3.x

想定される影響

リモート認証されたユーザにより、不特定の影響を受ける可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

PostgreSQL.org レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 数値処理の問題(CWE-189) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2014-2669
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2014-2669
更新履歴

  • [2014年04月01日]
      掲載
    [2014年05月26日]
      ベンダ情報:レッドハット (RHSA-2014:0469) を追加