JVNDB-2014-001252 | |
Secunia CSI Agent における設定を変更される脆弱性 | |
概要 | |
Secunia CSI Agent は、Red Hat Linux 上で稼働している場合、/etc/csia_config.xml に誰でも読み取り可能な権限 (world-readable permission) および、誰でも書き込み可能な権限 (world-writable permission) を使用するため、CSI Agent の設定を変更される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 3.6 (注意) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Secunia | |
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想定される影響 | |
ローカルユーザにより、/etc/csia_config.xml ファイルを変更されることで、CSI Agent の設定を変更される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Secunia | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2014/01/10 |
登録日 | 2014/01/28 |
最終更新日 | 2014/01/28 |