JVNDB-2013-006731 | |
GNU C Library の resolv/res_send.c 内の send_dg 関数における DNS クエリを送信される脆弱性 | |
| 概要 | |
GNU C Library (別名 glibc または libc6) の resolv/res_send.c 内の send_dg 関数は、ファイル記述子を適切に再利用しないため、DNS クエリを意図しない場所に送信される脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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GNU Project | |
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| 想定される影響 | |
第三者により、大量のリクエストを介して、getaddrinfo 関数の呼び出しを誘発されることで、DNS クエリを意図しない場所に送信される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
GNU Project | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2013/09/05 |
| 登録日 | 2015/02/25 |
| 最終更新日 | 2015/02/25 |



