JVNDB-2013-006092 | |
Microsoft Windows 8.1 などの Windows 製品の Microsoft.XMLDOM ActiveX コントロールにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Windows 8.1 およびそれ以前の Windows 製品の Microsoft.XMLDOM ActiveX コントロールは、エンティティ拡張中の再帰を適切に検出しないため、サービス運用妨害 (メモリおよび CPU 資源の消費) 状態にされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
Microsoft Windows 8.1 以前の Windows 製品も、本脆弱性の影響を受けます。 | |
想定される影響 | |
第三者により、大量のネストされたエンティティ参照を含む巧妙に細工された XML ドキュメントを介して、サービス運用妨害 (メモリおよび CPU 資源の消費) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/04/25 |
登録日 | 2014/02/27 |
最終更新日 | 2014/02/27 |