JVNDB-2013-005998 | |
OpenLDAP の rwm オーバーレイにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
OpenLDAP の rwm オーバーレイは、参照を適切にカウントしないため、サービス運用妨害 (slapd クラッシュ) 状態にされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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OpenLDAP Foundation | |
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想定される影響 | |
第三者により、検索リクエストの送信直後にバインドを解除されることで、rwm_op_search がセッションコンテキストを使用しているにも関わらず、rwm_conn_destroy がセッションコンテキストを解放してしまうため、サービス運用妨害 (slapd クラッシュ) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
OpenLDAP Foundation | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/11/04 |
登録日 | 2014/02/07 |
最終更新日 | 2015/08/10 |