JVNDB-2013-005951 | |
Courion Access Risk Management Suite のパスワードリセット機能における Internet Explorer の使用制限を回避される脆弱性 | |
概要 | |
Courion Access Risk Management Suite のパスワードリセット機能には、 Internet Explorer の使用制限を回避され、任意のコマンドを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Courion | |
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想定される影響 | |
リモート認証されたユーザにより、ファイルシステムの移動、およびコマンドプロンプトの起動にショートカットキーを使用されることで、Internet Explorer の使用制限を回避され、任意のコマンドを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Courion | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/08/15 |
登録日 | 2014/01/31 |
最終更新日 | 2014/01/31 |