JVNDB-2013-005925 | |
CUPS の lppasswd における任意のファイルの一部を読まれる脆弱性 | |
概要 | |
CUPS の lppasswd には、setuid 権限を伴って実行されている場合、任意のファイルの一部を読まれる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 1.2 (注意) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Canonical | |
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想定される影響 | |
ローカルユーザにより、変更された HOME 環境変数および .cups/client.conf を含むシンボリックリンク攻撃を介して、任意のファイルの一部を読まれる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Canonical | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/12/21 |
登録日 | 2014/01/28 |
最終更新日 | 2015/08/03 |