【活用ガイド】

JVNDB-2013-005698

libcurl の GnuTLS バックエンドにおけるサーバになりすまされる脆弱性

概要

libcurl の GnuTLS バックエンドは、デジタル署名の検証 (CURLOPT_SSL_VERIFYPEER) を無効にする場合と同様に、CN または SAN のホスト名フィールドに対する CURLOPT_SSL_VERIFYHOST チェックを無効にするため、サーバになりすまされ、中間者攻撃 (MITM attack) を実行される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Canonical
  • Ubuntu 12.04 LTS
  • Ubuntu 12.10
  • Ubuntu 13.04
  • Ubuntu 13.10
Haxx
  • libcurl 7.21.4 から 7.33.0
オラクル
  • Oracle Hyperion Essbase 11.1.2.2
  • Oracle Hyperion Essbase 11.1.2.3

想定される影響

第三者により、サーバになりすまされ、中間者攻撃 (MITM attack) を実行される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Canonical Debian Haxx オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な入力確認(CWE-20) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2013-6422
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2013-6422
更新履歴

  • [2013年12月25日]
      掲載
    [2015年07月29日]
      影響を受けるシステム:ベンダ情報の追加に伴い内容を更新
      ベンダ情報:オラクル (Oracle Critical Patch Update Advisory - July 2015) を追加
      ベンダ情報:オラクル (Text Form of Oracle Critical Patch Update - July 2015 Risk Matrices) を追加
      ベンダ情報:オラクル (July 2015 Critical Patch Update Released) を追加