JVNDB-2013-005477 | |
Mozilla Firefox および SeaMonkey のブラウザエンジンにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Mozilla Firefox および SeaMonkey のブラウザエンジンには、サービス運用妨害 (メモリ破損およびアプリケーションクラッシュ) 状態にされる、または任意のコードを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 10.0 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Mozilla Foundation | |
本脆弱性の影響を受ける製品について、ベンダ情報 MFSA2013-104 には以下のように記載されています。 Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。 | |
想定される影響 | |
第三者により、サービス運用妨害 (メモリ破損およびアプリケーションクラッシュ) 状態にされる、または任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Canonical | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/12/10 |
登録日 | 2013/12/13 |
最終更新日 | 2014/01/10 |