JVNDB-2013-005402 | |
FFmpeg の libavcodec/qdm2.c の qdm2_decode_super_block 関数における脆弱性 | |
概要 | |
FFmpeg の libavcodec/qdm2.c の qdm2_decode_super_block 関数には、配列のインデックスエラーにより、不特定の影響を受ける脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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FFmpeg | |
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想定される影響 | |
第三者により、巧妙に細工された QDM2 データを介して、配列の領域外へのアクセスを誘発され、不特定の影響を受ける可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Debian | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/07/16 |
登録日 | 2013/12/11 |
最終更新日 | 2013/12/11 |