JVNDB-2013-005274 | |
FFmpeg の libavcodec/error_resilience.c における NULL ポインタデリファレンスを誘発される脆弱性 | |
概要 | |
FFmpeg の libavcodec/error_resilience.c の ff_er_frame_end 関数は、フレームが完全に初期化されることを適切に検証しないため、NULL ポインタデリファレンスを誘発される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
FFmpeg | |
| |
想定される影響 | |
第三者により、巧妙に細工された画像データを介して、NULL ポインタデリファレンスを誘発される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
FFmpeg | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2013/01/20 |
登録日 | 2013/11/27 |
最終更新日 | 2013/11/27 |