JVNDB-2013-005237 | |
Nagios Core 用 Red Hat OpenStack などの製品により提供される nagios.upgrade_to_v3.sh における任意のファイルを上書きされる脆弱性 | |
概要 | |
Nagios Core 用 Red Hat OpenStack およびその他の製品により提供される nagios.upgrade_to_v3.sh には、任意のファイルを上書きされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.3 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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レッドハット | |
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想定される影響 | |
ローカルユーザにより、/tmp/ 配下の予測可能な名前を持つ一時的な nagioscfg ファイルへのシンボリックリンク攻撃を介して、任意のファイルを上書きされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
レッドハット | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/11/18 |
登録日 | 2013/11/27 |
最終更新日 | 2013/11/27 |