JVNDB-2013-005002 | |
Linux Kernel の ipc/util.c の ipc_rcu_putref 関数におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Linux Kernel の ipc/util.c の ipc_rcu_putref 関数は、参照カウントを適切に管理しないため、サービス運用妨害 (メモリ消費またはシステムクラッシュ) 状態にされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.9 (警告) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
Linux | |
| |
想定される影響 | |
ローカルユーザにより、巧妙に細工されたアプリケーションを介して、サービス運用妨害 (メモリ消費またはシステムクラッシュ) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Linux | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2013/05/01 |
登録日 | 2013/11/06 |
最終更新日 | 2015/06/09 |