JVNDB-2013-004968 | |
Cisco IOS の IKEv2 の実装における特定の IPsec 再送防止機能を回避される脆弱性 | |
概要 | |
Cisco IOS の IKEv2 の実装には、AES-GCM または AES-GMAC が使用されている場合、特定の IPsec 再送防止 (anti-replay) 機能を回避される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
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想定される影響 | |
第三者により、IPsec トンネルトラフィックを介して、特定の IPsec 再送防止 (anti-replay) 機能を回避される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/10/30 |
登録日 | 2013/11/05 |
最終更新日 | 2013/11/05 |