JVNDB-2013-004407 | |
pyOpenSSL の X509Extension における任意の SSL サーバになりすまされる脆弱性 | |
概要 | |
pyOpenSSL の X509Extension は、X.509 証明書の Subject Alternative Name フィールド内のドメイン名に含まれる '\0' 文字を適切に処理しないため、任意の SSL サーバになりすまされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
Canonical | |
| |
想定される影響 | |
中間者攻撃 (man-in-the-middle attack) により、巧妙に細工された正規の認証局より発行された証明書を介して、任意の SSL サーバになりすまされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Canonical | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2013/09/04 |
登録日 | 2013/10/02 |
最終更新日 | 2013/12/26 |