JVNDB-2013-004121 | |
Linux Kernel の Human Interface Device サブシステムにおける任意のコードを実行される脆弱性 | |
概要 | |
Linux Kernel の Human Interface Device (HID) サブシステムの drivers/hid/hid-core.c には、配列のインデックスエラーにより、任意のコードを実行される、またはサービス運用妨害 (ヒープメモリ破損) 状態にされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.2 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Linux | |
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想定される影響 | |
物理的に端末の操作が可能な攻撃者により、無効な Report ID を持つ巧妙に細工されたデバイスを介して、任意のコードを実行される、またはサービス運用妨害 (ヒープメモリ破損) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Canonical | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/08/28 |
登録日 | 2013/09/18 |
最終更新日 | 2014/03/10 |