JVNDB-2013-004044
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Windows XP および Windows Server 2003 における任意のコードを実行される脆弱性
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Windows XP および Windows Server 2003 には、任意のコードを実行される脆弱性が存在します。 
 
マイクロソフトセキュリティ情報には、この脆弱性は「OLE プロパティの脆弱性」と記載されています。
 
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  CVSS v2 による深刻度 基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
  
    - 攻撃元区分: ネットワーク
 
    - 攻撃条件の複雑さ: 中
 
    - 攻撃前の認証要否: 不要
 
    - 機密性への影響(C): 全面的
 
    - 完全性への影響(I): 全面的
 
    - 可用性への影響(A): 全面的
 
   
 
 
  
 
 
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	マイクロソフト
	
		- Microsoft Windows Server 2003 SP2
 
		- Microsoft Windows Server 2003 (itanium) SP2
 
		- Microsoft Windows Server 2003 (x64) SP2
 
		- Microsoft Windows XP sp3 SP3
 
		- Microsoft Windows XP (x64) SP2
 
		 
 
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第三者により、ファイルに含まれる巧妙に細工された OLE プロジェクトを介して、任意のコードを実行される可能性があります。
 
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
 
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	マイクロソフト
	
	富士通
	
 
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	- バッファエラー(CWE-119) [NVD評価]
 
 
 
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	- CVE-2013-3863
 
 
 
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	- JVN : JVNTA13-253A 
 
	- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2013-3863 
 
	- JPCERT 注意喚起 : JPCERT-AT-2013-0037 
 
	- 警察庁 @police : マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについてマイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(MS13-067,068,069,070,071,072,073,074,075,076,077,078,079)(2013年09月11日) 
 
	- US-CERT Technical Cyber Security Alert : TA13-253A 
 
	- IPA 緊急対策情報 : Microsoft 製品の脆弱性対策について(9月) 
 
 
 
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