JVNDB-2013-003914 | |
strongSwan の is_asn1 関数におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
| 概要 | |
strongSwan の is_asn1 関数は、asn1_length 関数の戻り値を適切に検証しないため、サービス運用妨害 (セグメンテーション違反) 状態にされる脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Novell | |
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| 想定される影響 | |
第三者により、整数オーバーフローを誘発する ASN.1 の length 値に続いて 0x04、0x30、または 0x31 の文字で始まる (1) XAuth ユーザ名、(2) EAP アイデンティティ、または (3) PEM エンコードファイルを介して、サービス運用妨害 (セグメンテーション違反) 状態にされる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
Novell | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2013/08/01 |
| 登録日 | 2013/08/30 |
| 最終更新日 | 2013/08/30 |



