JVNDB-2013-003826 | |
Apache Santuario XML Security for C++ におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Apache Santuario XML Security for C++ (別名 xml-security-c) は、length 値を適切に検証しないため、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされる、または CVE-2009-0217 の保護メカニズムを回避され、署名を偽装される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Apache Software Foundation | |
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想定される影響 | |
第三者により、巧妙に細工された下記の関数の length 値を介して、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされる、または CVE-2009-0217 の保護メカニズムを回避され、署名を偽装される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Apache Software Foundation | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/07/17 |
登録日 | 2013/08/22 |
最終更新日 | 2013/08/22 |