JVNDB-2013-003824 | |
Apache Santuario XML Security for C++ の XML デジタル署名機能における署名を再利用される脆弱性 | |
概要 | |
Apache Santuario XML Security for C++ (別名 xml-security-c) の XML デジタル署名機能 (xsec/dsig/DSIGReference.cpp) には、署名を再利用され、任意のコンテンツを偽装される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Apache Software Foundation | |
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想定される影響 | |
攻撃者により、署名内の巧妙に細工された Reference 要素を介して、署名を再利用され、任意のコンテンツを偽装される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Apache Software Foundation | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/07/17 |
登録日 | 2013/08/22 |
最終更新日 | 2013/08/22 |