JVNDB-2013-003801 | |
PuTTY および WinSCP などの製品における整数オーバーフローの脆弱性 | |
概要 | |
PuTTY、WinSCP および PuTTY を使用するその他の製品には、整数オーバーフローの脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Debian | |
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想定される影響 | |
リモート SSH サーバにより、SSH ハンドシェイク時の RSA 鍵署名用の負のサイズ値を介して、ヒープベースのバッファオーバーフローを誘発されることで、PuTTy を使用する特定のアプリケーションにおいて、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態にされる、および任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Debian openSUSE project | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/07/09 |
登録日 | 2013/08/21 |
最終更新日 | 2013/08/21 |