JVNDB-2013-003715 | |
複数の Schneider Electric 製品における任意のファイルを読まれる脆弱性 | |
概要 | |
Schneider Electric Vijeo Citect、CitectSCADA、PowerLogic SCADA には、XML 外部実体 (XXE) 問題に関連して、任意のファイルを読まれる、イントラネットサーバへ HTTP リクエストを送信される、またはサービス運用妨害 (CPU およびメモリ消費) 状態にされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.9 (警告) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
Schneider Electric | |
| |
想定される影響 | |
第三者により、実体参照に関連する外部実体宣言を含む XML ドキュメントを介して、任意のファイルを読まれる、イントラネットサーバへ HTTP リクエストを送信される、またはサービス運用妨害 (CPU およびメモリ消費) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Schneider Electric | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2013/08/05 |
登録日 | 2013/08/13 |
最終更新日 | 2013/08/13 |