JVNDB-2013-003624 | |
Siemens SCALANCE W700 シリーズのファームウェアにおける SSL セッションに対して中間者攻撃を実行される脆弱性 | |
概要 | |
Siemens SCALANCE W700 シリーズのファームウェアは、異なる利用者のインストールにおいて同じハードコードされた X.509 証明書を使用するため、SSL セッションに対して中間者攻撃 (man-in-the-middle attack) を実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.6 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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シーメンス | |
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想定される影響 | |
第三者により、証明書の信頼関係を利用されることで、SSL セッションに対して中間者攻撃 (man-in-the-middle attack) を実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シーメンス | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/07/31 |
登録日 | 2013/08/05 |
最終更新日 | 2013/08/05 |