JVNDB-2013-003443 | |
Cisco ASA 5500-X IPS-SSP および IPS Sensor の Cisco IPS ソフトウェアの IP スタックにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Cisco ASA 5500-X シリーズ IPS Security Services Processor ソフトウェアおよびハードウェアモジュール、IPS 4500 シリーズ Sensor、および IPS 4300 シリーズ Sensor の Cisco Intrusion Prevention System (IPS) ソフトウェアの IP スタックには、サービス運用妨害 (MainApp プロセスハング) 状態にされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.8 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
以下のソフトウェアおよびハードウェアが本脆弱性の影響を受けます。 *1 Cisco ASA 5500-X シリーズ IPS SSP ソフトウェアおよびハードウェアで稼働する Cisco IPS ソフトウェアバージョン 7.1 から 7.1(4)E4 *2 Cisco IPS 4500 シリーズ Sensor で稼働する Cisco IPS ソフトウェアバージョン 7.1(4)E4 *3 Cisco IPS 4300 シリーズ Sensor で稼働する Cisco IPS ソフトウェアバージョン 7.1(3)E4 および 7.1(4)E4 詳細については、ベンダ情報をご参照ください。 | |
想定される影響 | |
第三者により、不正な形式の IPv4 パケットを介して、サービス運用妨害 (MainApp プロセスハング) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/07/17 |
登録日 | 2013/07/22 |
最終更新日 | 2013/07/22 |