JVNDB-2013-003245 | |
WordPress の SWFUpload のデフォルト設定における同一生成元ポリシーを回避される脆弱性 | |
概要 | |
WordPress の SWFUpload のデフォルト設定は、security.allowDomain 設定について制限しないため、同一生成元ポリシー (Same Origin Policy) を回避される、およびクロスサイトスクリプティング攻撃を実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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WordPress.org | |
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想定される影響 | |
第三者により、巧妙に細工された Web サイトを介して、同一生成元ポリシー (Same Origin Policy) を回避される、およびクロスサイトスクリプティング攻撃を実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Debian | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/06/21 |
登録日 | 2013/07/09 |
最終更新日 | 2013/08/19 |