JVNDB-2013-003154 | |
複数の Cisco セキュリティ アプライアンスデバイス上で稼働する AsyncOS におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
| 概要 | |
Cisco Web セキュリティ アプライアンス、Email セキュリティ アプライアンス、およびコンテンツ セキュリティ管理アプライアンスデバイス上で稼働する Cisco AsyncOS の Web フレームワークの管理 GUI には、サービス運用妨害 (システムハング) 状態にされる脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.8 (危険) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
*1:Cisco Email セキュリティ アプライアンスの影響を受けるバージョン *2:Cisco IronPort セキュリティ管理アプライアンスの影響を受けるバージョン *3:Cisco Web セキュリティ アプライアンスの影響を受けるバージョン | |
| 想定される影響 | |
第三者により、管理インターフェースへの (1) HTTP または (2) HTTPS の一連のリクエストを介して、サービス運用妨害 (システムハング) 状態にされる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2013/06/26 |
| 登録日 | 2013/07/01 |
| 最終更新日 | 2013/07/01 |



