JVNDB-2013-003119 | |
複数の OS 上で稼働する FortiClient における重要な情報を取得される脆弱性 | |
概要 | |
複数の OS 上で稼働する FortiClient は、サーバの X.509 証明書が無効であることが特定された後も SSL セッションが継続するため、重要な情報を取得される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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フォーティネット | |
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想定される影響 | |
中間者攻撃 (man-in-the-middle attack) により、証明書の問題についてユーザへ警告する前に開始しているパスワードの送信を利用されることで、重要な情報を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
フォーティネット | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/05/01 |
登録日 | 2013/06/27 |
最終更新日 | 2016/02/10 |