【活用ガイド】

JVNDB-2013-002416

Cisco ASA 上で稼働するクライアントレス SSL VPN におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

Cisco Adaptive Security Appliances (ASA) デバイス上で稼働するクライアントレス SSL VPN コンポーネント内のリライタモジュール (rewriter module) における CIFS の実装には、競合状態により、サービス運用妨害 (デバイスリロード) 状態にされる脆弱性が存在します。

ベンダは、本脆弱性を Bug ID CSCub58996 として公開しています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 4.9 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 全面的

影響を受けるシステム


シスコシステムズ
  • Cisco Adaptive Security Appliance ソフトウェア
  • クライアントレス SSL VPN
  • Cisco Adaptive Security Appliance

想定される影響

リモート認証されたユーザにより、複数のセッション内のリソースにアクセスされることによって、サービス運用妨害 (デバイスリロード) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

シスコシステムズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 競合状態(CWE-362) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2013-1199
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2013-1199
更新履歴

[2013年04月22日]
  掲載