JVNDB-2013-002201 | |
Ruby Agent における重要な情報を取得される脆弱性 | |
概要 | |
Ruby Agent には、New Relic が運用するサーバと通信する場合に、データをシリアライズするため、重要な情報 (データベースの認証情報および SQL ステートメント) を取得される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
New Relic | |
| |
想定される影響 | |
第三者により、ネットワークを傍受される、およびデータをデシリアライズされることで、重要な情報 (データベースの認証情報および SQL ステートメント) を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
New Relic | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2013/02/13 |
登録日 | 2013/04/11 |
最終更新日 | 2013/04/11 |